レンタルって何?リースとの違いは?

レンタルとは代金と引き替えに商品を一定期間貸し出すことで、いわゆる「賃貸」です。
ユーザーが必要とするモノを必要とする期間、賃貸する取引のことを「レンタル契約」と言います。

リースとの違いを表にまとめました。

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  レンタル リース
契約内容 契約期間中に商品を自由に使用できます
・事務備品
・家電品
契約期間中に商品を自由に使用できます
・カーリース
・医療機器
契約期間 短期間(1日〜) 中長期間(半年〜)
取り扱う商品 レンタル会社が所有している商品を借りることが出来ます 要望に合わせてリース会社が購入したものを借りることが出来ます
途中で解約した場合 違約金は発生しません 違約金が発生します
保守メンテナンス レンタル会社が行います(新品もしくは中古品) リース契約とは別にメンテナンス会社との契約が必要です(新品)
会計 レンタル料金は経費として計上が可能で、会計の扱いが簡単です
購入時にかかる償却経理事務や固定資産税の申告、納付事務、損害保険の加入などの事務手続きも不要です
リース料金は資産として計上され、減価償却費として定期的な計上が必要です
特徴 必要な時に必要な分だけ利用できるから、人数や設備の増減にも迅速に対応できます!
メンテナンスの負担が少ないメリットがあります!
新品の商品の初期費用を抑えることができます
長期利用の場合はレンタルよりも割安になることも…

レンタルのメリット

最短1日からレンタル可能

レンタルなら最新の機種・機能を、必要なときに必要な期間だけご利用いただけます。 技術革新によって保有機器が陳腐化するリスクの回避や、長期保管場所確保の不要、開発効率、業務効率のスポット的な向上にも非常に有効です。

中途解約が可能

レンタルでは、不要になったら基本的には中途解約ができます。しかしなかには中途解約ができないものや違約金が発生するものがあるので注意が必要です。

校正など機器メンテナンスコストを削減

保有機器の保守や精度維持管理(校正)、廃棄に関わる手間とコストを削減することが可能です。

故障時の代替機調達が容易

購入の場合、機器故障の際は、修理依頼、メーカーへの在庫確認、稟議、発注、納入等、一から購入するのと同程度の手間が発生し、プロジェクトや部署の予算を圧迫する可能性がありますが、レンタルは代替機の確保が容易で、煩雑な手続きも必要ありません。

事務処理コストの低減

機械設備購入に伴う商談、契約業務、機器搬入、各種課税、減価償却の計算、自前での保険加入など、煩雑な事務処理が不要となり事務処理コストが大幅に削減されます。

会計上の扱いが柔軟に

レンタル料金は、税法上適正な範囲内で経費として損金処理が可能です。 また、 レンタルはリース会計基準においてもオフバランス取引となり、貸借対照表に計上しない取引が可能です。

このような利点から、レンタルは

  • スタートアップ企業
  • 工事現場事務所
  • 選挙事務所
  • イベント・催事

などに最適です。

朝日レンタックスが選ばれる理由

当社は経験豊富なスタッフによる最適なアドバイス体制を整えております。
お客様のビジネスやご要望をお聞きし、最適な測定機器やビジネスツールなどをご提案させていただきます。

校正とは、測量機器がその目的とする精度を得るための性能を有しているかを確認するための検定のことです。
当社のレンタル測量機器は検定を受けており、計量証明事業社様にもご利用いただけます。 校正器での校正も行っていますので、ISO等で必要な校正書類も発行可能です。

正確かつきめ細かな技術と万全な設備で信頼のおけるアフターサービスをご提供できます。
万が一の際は迅速な代替機確保を行う体制を整えているのはもちろん、丁寧・完璧な修理を心掛け、商品の精度の追求をモットーにしております。

このような方へオススメ!

スタートアップ起業家

起業しようと考えている方や起業して間もない起業家にとっては、資金の温存はとても大切。
資金は温存したい、けど必要なものは揃えたい…そのようなニーズをお持ちの方には「レンタル」がオススメ!
朝日レンタックスの事務備品・OA機器レンタルサービスは、オフィスチェアからデスク、複合機などのOA用品から冷蔵庫、冷暖房機器に至るまで、豊富な品ぞろえとお手軽価格でご提供。
地域経済の未来を担う起業家を応援します!

選挙の期間の間だけ事務什器を借りたい

オフィスチェアやデスク、ロッカーなどの事務什器はもちろん、パソコン複合機・ビジネスフォン等、オフィスに関わる全ての物が手配できます。
設営・撤去まで全て弊社にお任せ下さい。

建設現場やモデルルームにて短期間だけ事務什器を借りたい

工事などの現場事務所など、期間限定の仮設事務所を開設したいお客様は、断然レンタルがおトク!
負の資産として資産計上の必要があるリースに比べ、レンタルなら毎月経費として処理出来るため計数管理が簡単になり、かつ健全な財務状況をPRすることもできます。
また解約違約金も発生しませんので、短期間のご利用に最適です。

デジタルカタログ

当社が扱っているレンタル用品のデジタルカタログをご用意しました。
紙媒体のカタログ同様、PCはもちろんスマートフォン・タブレット等の端末を使いWEB上でご覧いただけます。
PDFデータをダウンロードしたり、プリンターにて出力することが可能となっております。